2016-1-29

「ASP・SaaS情報開示認定」を取得いたしました。

「ASP・SaaS情報開示認定」を取得いたしました。

上下水道事業をサポートするクラウド型プラットホーム「WBC(Water Business Cloud)」のサービスに対し、 財団法人マルチメディア振興センターの定める、「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定基準」をクリアし、正式に認定を取得しましたのでお知らせいたします。

WBCは、先進のICTサービスをクラウド環境で提供することで、水・環境事業に関わる様々なデータ(プロセスデータや設備管理データ等)を収集・加工・分析し、 持続可能な上下水道事業を支援しています。

本認定を弾みとして、引き続きWBCのサービスを拡充し、クラウドサービスの発展・確立に寄与していきます。


ASP・SaaS情報開示認定とは

 この制度は、ASP・SaaSサービスの利用を考えている企業や地方公共団体などが、事業者やサービスを比較、評価、選択する際に必要な「安全・信頼性の情報開示基準を満たしているサービス」を認定するものです。 今回の認定において、当社の提供するサービスがコンプライアンス、システム、ネットワーク、サポートなど、いずれの審査項目においても基準をクリアし、サービス品質向上に向けての取り組みを評価いただいたものと考えております。 当社は引き続き、すべてのサービスの品質向上を目指し、お客様により安全かつ質の高いサービスを提供できるよう努めてまいります。